許す武道 合気道 (西尾昭二 著)

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許す武道 合気道 入身一足の理合

本来の合気道は認め合いから始まる。
認め合い、許し合い、与え合う、これが合気道です。


 

【 詳細 】
日常の徒手稽古に、剣を持てば剣、杖を持てば杖と、あらゆる再現ができてこそ、融和、創造、育成を説いた開祖の心がはじめて実現できる――

触れ合う前に勝負を決める“入身一足”の理合をベースに、独自の理論を展開。武術を根源としながらも破壊、闘争にならない開祖の合気道を目指し、研鑚を重ねてきた西尾師範の、50余年に及ぶ修行の集大成!
技の一つひとつに著者の理念を込めた、従来の武道書には稀有な技術解説書(日英対記版)。

総論では、許す武道・合気道の理念を体現するための三つの重要な要素「入身」、「当て」、「禊の剣」の技術について解説、技術編では、各技の意味、重要な理合 、 そしてそこから学べる開祖の心と技を、徒手のみでなく、剣、杖で再現。

 

【 編集者より 】
西尾先生は、「開祖の言葉の一つでも再現すること」を修行の目標にされました。たとえば、開祖が「この手に剣を持てば剣に、杖を持てば杖に、あらゆる再現ができる」との言葉。あるいは「勝負は触れ合う前に終わっているのだ」という言葉。それらを日常稽古のなかで再現し、確認してみたいと研鑽を続けられた先生です。

この「触れた時には終わっている」という感覚は、大先生との稽古で西尾先生は常に感じていたそうです。開祖に触れる時には、すでに開祖の体が入身に変わっていて、自分はやられている。そういう感覚を常に感じておられた西尾先生は、開祖が亡くなったあとも、その感覚を自らの身体のなかに置き続け、研鑽を続けられ、この本が生まれました。

 

 

【 著者メッセージ 】
今、私の合気で使う剣も杖も、ほとんど相手の剣に触れることなく一瞬前で相手を制し、斬ることなく共存の方向に進むという形で行なっています。合気道は「許す武道」であり、開祖の『合気道は万有愛護生成化育の道である』の再現と思っています。開祖は『ぢいはここまでやった、あとはみんながやることじゃ』とも言われています。そのお言葉からも現状維持だけでは許されないと思います。今後若い人たちに少しでも武道に対する正しい姿を示し、稽古に対するヒントになればと思い出版させていただきました。

 

 

【 著者プロフィール 】

 

西尾昭二 にしおしょうじ
1927(昭和2)年12月5日~2005(平成17)年3月15日。
青森県出身。
合気会8段。

1951年暮れに本部に入門。1955年頃より指導を始める。柔道、空手、居合道、杖道等の経験も豊富で、その各要素が氏の合気道に取り入れられている。北欧諸国やアメリカ、フランス、ドイツにおいて頻繁に指導を行なう。東京をはじめ神奈川、埼玉、千葉、長野、滋賀、愛媛、広島の各県および御殿場、北陸方面で指導した。

 

 

目次より


【 1 】 総論

 理念 ―― 許す武道
 基本的技術 入身一足
   入身について
    ・立ち方/相手に正しく正対する/横面と正面の立ち方/剣と杖であらわす入身のさばき 
   当ての知識
    ・合気道でよく使われる当ての種類/エンピの基本の動きとその応用/当ての使用例
   禊の剣
     ・立ち方
   本書で紹介している合気道の稽古体系

【 2 】 技術編

 逆半身
   ・回転投げ/片手取り二教/前方下崩し二教/手を取らせず三教/片手取り小手返し
 相半身片手取り
  ・四方投げ/小手返し/三教
 袖取り二技
  ・小手返し/両袖取り二教
 肩取り面打ち
  ・四方投げ/ニ教/三教
 正面打ち
  ・側面入身投げ /四方投げ(表)/一教(表)/二教(裏) /三教(裏抑え)/締め技
 横面打ち
  ・入身投げ/四方投げ/五教/二教/小手返し

(B5判 ソフトカバー 206ページ)

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